生き物との出会いに、意味あり

こんにちは!GG加藤です!

今まで神社参拝をしていると
様々な生物と遭遇してました。

実は、これ、意味があったみたいなんです!

今回は、そのことについて
少し、紹介ではないですけども、
自分なりに調べたことを整理がてら
語ってみようと思います。

猫と出会う

神社に行くと出会う生き物その1として、
まず、「猫」について話します。

神社になんとなくいるイメージのある猫。

漫画やドラマのワンシーンにもありそうです。

その猫さんですが、神社で出会うことに
どんな意味があるのか?

例えば、猫と会った時に、
前を先導するように歩いていく状況の時。

これは、完全に神様が導いてくださているサインだそうです。

現在作成中ですが、
栃木県にある賀茂別雷神社でも同じような状況になっており、
不思議な体験をしております。

また、神社に行った先で「寝そべった猫さんがいる時」

これは、「ゆっくりしていきなさい」と、
猫さんが言っているそうです。

他にも、出会った猫さんの毛色にも
意味を持つそうです。

例えば、

・「茶トラ」⇨金運上昇

・「白」⇨「恋愛運上昇・縁結び」

・「黒猫」⇨浄化作用

・「白黒」⇨縁結び・浄化作用

などあげられます。

こうして考えると、
神様のウェルカムサインの代表的なものが
猫と言えるかもしれません。

「招き猫」というものもありますし、
この辺り、意味が深いと思いました。

虫との出会い

さて、動物的なところで猫をあげましたが、
出会うのは、動物だけではありません。

虫たちもまた、出会うものの一つです。

トンボと出会う

トンボは実は霊的にかなり
強い波動を持った虫さんなんだそうな。

面白いことに、
トンボを英語で表記すると

「Dragon Fly」

「ドラゴンフライ」ですよ!
カッコいいですね!
「龍が飛んで」いるのです。

また、トンボは
「勝ち虫」とも呼ばれています。

何故ならホバリングして止まっている
ことはあっても、
決して後に後退しません。
この性質から、「勝ち虫」と言われているそうです。

トンボに関していうならば、
以前YouTube上にあげた動画で、
「弥彦神社」に行ったとき、
トンボが歩く先を必ず飛んでいて、
本当に導いているような姿が写されています。

他にはどんな「勝ち虫」がいるのでしょうか?

ムカデと出会う

同じ「勝ち虫」として挙げられるものとして、
「ムカデ」も含まれるそうです。

百本の足と書いて「百足(ムカデ)」と読みます。
この時点でだいぶパワー強めです🔥

結構、日本の山には何気に多く生息しています。
昔は、よく山で遊んでいた時に石をひっくり返すと
大体、5cmほどのムカデがちらほら見られていました。

無論、「噛む」し「毒」を持っているので
触らぬ神に祟りなしではありませんが、
接触は注意しましょう。

ムカデとヤスデはよく勘違いされがちですが、
ムカデが5cmくらいなら、
ヤスデは3cmほどと一回り小さいです。
ヤスデには毒はありません。

栃木県大平山神社に行った時にも、
ムカデに出会っています。

実は、撮影をしていたのですが、
編集のおり、テルから
「見た人によっては不快感を与えるかもしれないから」と
カットされています。

出会ったのは参道の途中にある、
「銭洗弁天」の近く。

ママ神さまが、「大きいヤスデいる!」と
声をあげていました。

「外国産レベルのがいたのかな?」と
思ったらてかてかピカピカのムカデでございました。

サソリと出会う

流石にサソリと出会うことは、
日本のでは、滅多なことでは無いと思います。

ただ、同じ「勝ち虫」として挙げられています。

勝ち虫とは「前に進むのみ」
一切下がることをしない性質の虫たちを指しているようです。

「勝負に引かない」などという意味が込められているそうです。

このことから、戦国武将の兜(カブト)の
装飾に用いられているそうです。

蝶々(ちょうちょ)と出会う。

蝶々も戦国武将の兜の装飾で用いられていることがあります。

もちろん、神社としても「導く」といった意味があります。

しかし、蝶々は逆に「惑わせる」といった意味もあるそうで、
道に迷わせてしまうことがあり、
全部が全部良い意味だけではないそうです。

意味を見出すことに楽しさを覚える

こうして、考えると

ただ、そこで生き物に遭遇しているだけですが、
そこに意味があると「楽しく」感じてしまいます。

遭遇したのではなく、「出会った」という表現になります。

こうしたことを理解した上で、参拝を振り返ると
また違った意味を持つことができ、楽しいです。

「何も知らないから、知りたい」という

好奇心。

意味がわかることに楽しさを覚えるという感覚。

これを再認識した今日この頃でございます。

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