底が尽きそうになる食料
コロナ、相変わらず、加藤家で猛威を振るっています。
感染が早かった自分は昨日から復帰しましたが、
如何せん、この待機期間の後半は、最初に買いだめしていた食料が
底をつき始めていました。
無料!?そんな配達サービスがあったとは!
困ったことになったと思い、
必殺のテル頼み!!
何か良いアイデアはないか聞いてみると、
「福島県では感染者に対する食料の
無料配達をやってるみたい」
とのこと。
マジか!?
今の世の中便利で怖いと、
今までの人生何回思ったかわかりませんが、
今回もそう思いました。
早速調べてもらった内容を確認してみました。
掲載されているのは福島県のホームページでした。
その中に
「外出できない自宅療養期間中の食事支援について」
という項目があり、そこの中に、
「食料等支援に関する電子申請」
という項目から申請できました。
いくつかの質問項目があり、
そこに該当する人は無料配達によるサービスが受けられるようです。
自宅での療養をしていて、自宅以外の家族や知人からの支援がない人が
このサービスを受けることができるようです。
入力自体はテルに手伝ってもらいながらも、
比較的簡単に行うことができました。
これが、無料とは・・・。コロナ怖いね
さて、申請をしてから2日後、
なんとか食い繋ぎながら、生活をかろうじて行っていましたが、
支援物資が届きました!( ^ω^ )
中を見るとびっくり。
何が入っているかは、上記サイトにも書いてありましたが、
・お米 ・カップ麺 ・ゼリー
・おでん ・ツナ缶 ・焼き鳥缶
・野菜ジュース ・パスタ
・ウイダインゼリー系
・トイレットペーパー
・ティッシュBOX ・熱さまシート
・除菌シート
実際に見ると結構迫力がありました。
これでなんとか一家一同食い繋ぐことができました。
しかしながら、内容物を見るに、多分4000〜5000円くらいしそうな感じ。
きっと同じような経緯で発注をお願いしている家庭は多いはず・・・。
福島県内の10月3日段階での感染者数は400人ほど。
その全員までとは行かずとも、発注をお願いしている家庭は多いはずです。
どれだけこのコロナが始まって、そのためのお金が使われたのか。
そして、それに合わせて目まぐるしく変化していく生活に
置いていかれそうになります。
一種の怖さを感じた今日この頃でした。
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