こんにちは!テルです!
久しぶりの投稿でございます。
東北は穏やかな正月を迎え、
「あー今年は雪が少なくていいなぁ」
と思っていた矢先、
突如として天気予報で流れる
最低気温差「マイナス10度」の警告アナウンス。
いやいや、いくら東北が寒いからって、
マイナスも10度逝っちゃうのはやばいって!
北海道じゃないんだから!
冬支度の準備をしていたとはいえ、
この規模の天候は想定していませんでした。
そんな厳寒の中でどのように過ごしていたか
語っていこうと思います。
破裂が怖かった
さて、冬支度で行っていたことの一つに、
「水道管の保護」があります。
ブリーディング施設の水道管の周りには
電熱線を巻き、凍って水道が止まらないようにしていました。
なぜこんなことをするのか?
水が冷えれば凍ります。
氷は水よりも「体積が大きい」
つまり、
水道管が破裂するのです。
自宅ではこの準備を一切行っていませんでした。
なので、
一日中、お風呂用のボイラーをつけっぱなしにしていました。
灯油を使用していたボイラーでございますが、
この低温に対する、警戒から、
経費のことなどそっちのけで対応していました。
寸断された
かねてより、
ブリーディング施設と、自宅とでは
距離があるということを書いていました。
そして、冬で想定していたことの一つに
「道路が使えなくなるかもしれない」
ということ。
この寒波が訪れる話を聞いたときに、
これがおこると考えました。
そのため、事前に通常よりも
餌や水の量を多めに提供。
また、低温により、エアコンがストップしてしまうかもしれない
という不安から、こたつを2台運び込みました。
知ってますか?
こたつ布団を取り払い、
こたつの電気をつけた状態にしておくと、
幾分部屋が暖かくなるんですよ。
そうして準備をしておいたのが幸いわいしました。
実際、雪の影響で道路が寸断されたのです。
交通規制が入り、2日間ほどブリーディング施設に入れなくなってしまっていたのです。
事前の準備がなかったらと思うとゾッとします。
また、こたつを搬入したのも正解でした。
そこがそうなるんですね・・・
先に話に上がっていた、エアコン。
寒波に夜停電はなかったものの、
外側においた「室外機」の中が
氷ついておりました。
そのせいで、エアコンのファンが停止;;・
最近私がブリーディング施設に着いたら
このエアコンの氷除去作業。
どうしてこんなにっていうほど凍っています。
これが、エアコンの性能を制限してしまい、
電気代はかかるわ、暖房も聞かなくなるわで
もう大変でした。
節分もすぎ、世間は「立春」というくらい
春は目の前でございます。
油断しないようにしていきましょう。
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